私は2015年から7年間ふるさと納税をしており、過去にもらった返礼品はメモしています。
返礼品選びで悩んでいる方の参考になるかもしれないので、思い出と共に振り返っていこうと思います。
■2015年
初めてふるさと納税をしたのは2015年です。
入社3年目で収入もそこまで高くないので、おそるおそるふるさと納税をしたのを覚えています。
寄付先や寄附金額、返礼品は下記の表のとおりです。
アイスセットは、ブラックモンブランで有名な竹下のアイスセットです。自分は小学生時代を福岡で過ごしたので懐かしくて頼んでしまいました。
【ふるさと納税】 竹下製菓アイスバラエティ10セット 送料無料 ブラックモンブラン ミルクック 九州 佐賀 地域限定アイス 価格:5,000円 |
当時はふるさと納税できる額が多くなかったので、できるだけ返礼品の数が多い方が良いと思い、5,000円の寄付もしていました。
■2016年
2016年になると寄付額を1万円アップさせました。
下記のような寄付限度額の目安表を用いて計算し、計算間違いのために1万円ぐらいの余裕を持たせていたので、当時の年収は450万円程度だったのだと思います。
引用元:さとふる
高級メダカ3種セットは、全15種の中からランダムで選ばれて送られてくるのですが、自分の時は運悪くいまいち高級ではない品種が送られてきました。
■2017年
更に1万円ほど寄付額が増えています。
古河市の返礼品の傘はとても質が良く満足度が高かったのですが、今は返礼品の対象外になってしまったようです。折り畳み傘ではなく普通のジャンプ傘なのですが、布のケース?袋?が付いてきました。
■2018年
フルーツにハマった1年ですね。
スナックパインは自分的にイマイチでしたが、メロンも桃もマンゴーも美味しくて当たりでした。フルーツはシーズンを過ぎると受付が終了してしまうところもあるので、早めに頼むのが吉ですね。
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ワイヤレスイヤホンは安物でうまく合わず1〜2回しか使わず親にあげてしまいました。
■2019年
泉佐野市がアマゾンギフト券の返礼で話題になった年で、自分もちゃっかり寄付しています。今はこのキャンペーン無くなったかもですが、寄付の手数料2,000円分が確実にペイできるのでお得でした。
結婚式に向けてジム通いをしていた時期でもあり、雲南市のプロテインはお得だったので注文しました。プロテインなのに味も良く、翌年も寄付しました。
【ふるさと納税】IZMOプロテイン【成】セット(ストロベリー) 価格:20,000円 |
■2020年
コロナの影響で会社で休業日が設定され、年収が下がることが事前に予測されていたのでふるさと納税の金額を絞りました。
みかんの返礼品に湯浅町を選んだ理由は、自治体独自のポイント制を導入していたからです。12月末に「年内に寄付しないといけないけど、年末年始は帰省してるからみかんを頼むと受け取れずに腐らせちゃう」という状況になりポイントに交換し、翌年ポイントを使用して返礼品を申請しました。
■2021年
過酷な残業により残業代が1年フルで付いたので年収が爆上がりし、9万まで寄付額を増やしています。(年末にだいぶ詰め込みました)
無理やり寄付先を5自治体にしたのに結局確定申告をしました。
この時は前から狙っていたコードバンのベルトを選びました。日々の仕事や冠婚葬祭の時に使えるので満足度高かったです。
【ふるさと納税】(国産) コードバン服装ベルト 1本【1007707】 価格:30,000円 |
福智町の明太子も予想以上に沢山入っていて嬉しかったです。
明太パスタを何回も食べました。
■これからのふるさと納税
災害用持ち出しバッグなど、狙っている返礼品はまだまだあります。
また寄付して返礼品をもらったら、この記事に追記していこうと思います。