馬車馬労働者の家計簿

アラサーサラリーマンのお金に関するアレコレを綴っていきます

9月10月の給料 残業パワー

さっそく投稿をサボってしまいました。

もう気温もだいぶ下がり、冬の訪れを感じますね。

 

投稿できていなかった給料のお話です。

 

9月・10月の給与が振り込まれました☀️

8月も9月もいっぱい残業をしたので、悲しいことに残業代に期待できます。

 

基本給


これは8月とも共通ですね。変化なしです。

管理職らしきことは何一つやっていないですが、ありがたく管理職手当を受け取ります。

残業

共に50時間を超えました。それに伴い残業代も爆上がりし10万円を超えています。
高額の残業代を稼ぐのは一時的には嬉しいですが、麻薬のようになってしまわないか不安です。

この残業代をベースにした生活をしてはダメですね
・・・と言いつつだいぶ頼りにしてしまっている自分がいる💦

 

そろそろ残業代より休みが欲しいです。今年度も後半戦に入ったので、年休を効率的に使っていきたいです。

 

控除

控除額も9月10月共に10万円を超えてしまっていますね。
頑張って働いてもこんだけ持っていかれるのでやってられません。
まさに「働いたら負け」を体感しています。

 

雇用保険⇒安いので許せる。いざという時役立つし

住民税・健康保険⇒支払っている額のサービスを受けてはいないが、まあ仕方ないか・・?

所得税・厚生年金⇒なんでそんな取ってたんだ。控除額の計算式を今の人口バランスに合った形にイチから作り直せ

という気持ちですね。

 

家賃や組合費といった他の控除については隠させてください。

 

合計

1万円単位でカウントすると9月も10月も支給額は35万円でした。

50時間残業しようが52時間残業しようが支給額が同じだったのは皮肉です。

やはり残業はするべきではない。

 

 

また10月の給与明細には、通知欄に「標準報酬月額が健保50万、厚生50万に決まりました」と記載がありました。

健康保険・厚生年金保険の支払い額に関する通知ですね。

ボーナスも入っているから(?)か、かなり高めに設定されていますね。

 

昨年の給与明細を確認したところ47万円だったので、昨年から今年で爆発的に増えたわけでは無いようです。

下表で言うと階段を1つだけ上ったようです。

出典:全国健康保険協会「令和4年度保険料額表」

 

何にせよ控除額が大きすぎですね。

ネットでよく言われる「お金の若者離れ」を感じます。私(33歳)が若者かどうかは要審議ですが・・。