馬車馬労働者の家計簿

アラサーサラリーマンのお金に関するアレコレを綴っていきます

ボーナス!配当金着弾!株高・円安!準富裕層到達もテンション上がらない理由は・・2023年6月の給料・資産

毎月恒例の給与・資産の状況の記事になります。
今回ボーナスが入るのを待って書こうと思っていたら、ついつい後回しにしてしまい7月に入ってしまいました。

 

梅雨が終わりかけており、30℃を超える日がちょこちょこ出てきました。
エアコンが本格稼働するようになり、電気代の請求が恐ろしいです。

 

■基本給と残業代

ウキウキのボーナス月です。
昨年の業績が良かったらしく、ボーナスの額が上がり額面で125万円もらえました。
外資や商社には遠く及びませんが、入社10年(院卒なので2年昇進が早く実質12年)でボーナス120万円もらえてたら及第点ではないでしょうか。

 

今月は残業時間が45時間をオーバーしました。
4,5,6月に受け取る給料が高いと1年分の社会保険料が上がってしまうので本来抑えなければいけないのですが、今年は8or9月から育休に入る予定で育休中は社会保険料が免除となるので、気にせず残業しました。

 

■控除

先月より厚生年金保険料・住民税が5,000円ほど増えています。

毎度のことですがボーナスから社会保険料を引くのはやめて欲しいですね。ボーナスの控除が32万円を超えており、毎月の基本給ぐらいあります。

働くのがバカらしくなります。

 

給与明細には「健保・厚生の標準報酬月額は560,000円に決定されました」との記載がありました。
そんな貰ってたっけな?と思いつつ計算してみると、4~6月の平均給与(額面)は510,000円でした。

 

だとすると、下記の表(見やすいように間を短縮しています)によると標準報酬月額は500,000円(485,000~515,000円)となり2つも等級が違います。

だとすると色々と払い過ぎになるので抗議しようかなと思いましたが、現物支給の社宅も報酬扱いになるらしく、それが影響していそうです。
給与明細には現れませんが、毎月の借り上げ社宅10万円分肩代わりしてもらっているのでその分高く計算されたのでしょう。

参考:マネーフォワードクラウド給与


■合計

ボーナス含め127万円の手取りとなりました。
額面だけで言えば170万円ぐらいもらっているのですが、税金・社会保険料はエグイですね。

 

■資産

2022年12月末:4,107万円

2023年1月末:4,231万円(+128万円)

2023年2月末:4,501万円(+270万円)

2023年3月末:4,325万円(-176万円)

2023年4月:4,558万円(+233万円)

2023年5月:4,672万円(+114万円)

2023年6月:4,990万円(+318万円)

 

今月も先月に引き続き株高・円安が続いているのに加え、ボーナスブースト・配当金着弾もあり、資産は爆増し5,000万円一歩手前まで来ました。

この前まで「4,500万円到達」みたいなことを書いていた気がするのですが、あっという間に+500万円まで来ました。

 

配当金だけでなく株主優待のギフトブックやクオカードも届いており、6月は嬉しいことが多いです。

 

 

上記の金額はボーナス受取時点での資産額ですが、その後さらに配当金が届いたこと+株高・円安が続いたことで、この記事を書いている段階で実は5,000万円を超えました。


本来であれば準富裕層到達!と言いたいところですが、既にクレジットカードで
・奥さんの住民税:26万円
・奥さんのケータイ残債支払い:13万円
・エアコン購入:7万円
・ベッド購入:7万円
・分娩費用前払い:25万円
・ベビーグッズ:10万円~
を購入済み・購入予定で、生活費も含めると100万以上の支払いが待っているのです。

ボーナスが入って浮かれて散財したわけでは無く、どれも必要な支払いのため後悔は無いのですが、5,000万到達直後に大きく後ずさると考えると寂しいですね。

 

ではまた。

 

 

 

先月の家計簿記事はコチラ

peacok02.hatenablog.com