2月も下旬となり給与が振り込まれましたので、給与額の資産額について記事にしていきます。
まだまだ寒い日が続いています。
今年は電気代による家計へのダメージが大きいので早く暖かくなってほしいです。
■基本給と残業代
基本給には変化ありませんが、残業代が少し減りました(▲1万円)。
主な理由としては
・三が日が休みで労働日が少なかったこと
・年休を1回と半休を1回取得して残業をする日が少なかったこと
です。
逆に考えると残業代が1万円減った分4時間先月より余裕ができたわけで、この4時間を自己投資でも遊びでも有意義に使って、1万円以上の価値を出すよう意識していきたいと思います。
■控除
1月から大きく変わっていないです。
ここには記載していませんが
・通勤費として85,000円振り込まれました
・家賃として毎月4万円引かれています
賃貸価格は14万円/月で、会社から補助が10万円/月ほど出ています。
年間120万円の補助になるので財産形成にかなり役立っています。この補助は永遠では無く、結婚~10年間しか出ません。
現在自分は4年目なのですが、補助が打ち切られる時のことを考えると頭が痛いです。
その時は家賃の安い物件に引っ越すのか?思い切って家を買うのか?
もう少しその時が近づいてから考えようと思います。
■合計
金額だけ見ると先月より+85,000円なのですが、先ほども書いた通り通勤費の上乗せによるものなので実質はいつもと変わらず32万円です。
■資産
2022年12月末:4,107万円
↓
2023年1月末:4,231万円(+128万円)
↓
2023年2月末:4,501万円(+270万円)
資産が爆増していますね。
再び円安が進んだことが大きな原因です。
また資産を計算したのは給料日(1週間ほど前)なのですが、この記事を書いている現在は円安が少し改善されているので、計算したくはないですが4,500万円は下回っていることでしょう。
ともあれ資産は4,000万円台中盤となり5,000万円の背中が見えてきた気がします。
5,000万円を超えれば、NRIが出した(俗称)金持ちピラミッドの真ん中、準富裕層の仲間入りとなります。
一方自分は今年の夏に赤ちゃんが産まれるため、1年?半年?の育児休業を取得しようと考えています。
・奥さんの給与がゼロ
・育児休業で手取り激減
この2つのマイナスインパクトにどこまで耐えられるかが今後課題となっています。
育児休業で半年間67%、その後半年50%の補助+社会保険料と年金の免除はかなり助かりますが、
・今までの給与レベルの生活を維持しようとしてしまうこと
・通院費やベビーグッズ購入で色々な出費が予測されること
から、100万ぐらいは貯金取り崩しもやむ無しかなと考えています。
100万じゃ収まらないかな??
まあでも人生の価値は「いかに金をたくさん貯めるか」ではなく「いかに人生を楽しむか」だと思うので、予定通り育児休業は取得したいです。
(周りからのプレッシャーに負けなければ・・・💦)