馬車馬労働者の家計簿

アラサーサラリーマンのお金に関するアレコレを綴っていきます

2022年11月の給料

毎月お楽しみの給料日がやってきました。

 

2022年11月の給料です。

先月同様残業は相変わらず多いですが、上司の無言のプレッシャーにより今月の残業時間は44.75hでギリギリ45時間を超えませんでした( ˙-˙ )

 

基本給


変化なしです。

現在副課長で規定上は管理職なのですが、新卒の頃と同じく組合に所属していますし残業代も出ます。

課長になると組合から外れ残業代も出なくなるそうです。

「残業代が出なくなったら絶対定時退社してやる!!」と思っていますが、実際は今と変わらない量残業するんだろうな。

 

残業

実残業時間は50時間弱ありましたが、まるで計算したかのように謎の休憩時間が入り今月の残業は45時間以内に収まりました。

 

45時間を超えた場合にうるさくなるらしいので実際は45時間でもラインは越えないはずなんですが、上司がうるさいので44.75にしました。

 

ウチの会社では副課長になると一定時間の残業は残業代計算の時間から引かれる仕組みになっています。いわゆる残業込みの給料ですね。

まあその金額とほぼ同額が管理職手当として上乗せされているので、実質は大して変わりませんがその一定時間より残業時間を少なくすればお得とも言えます。

 

勝手な想像ですが、これは課長になって残業代が出なくなることの準備なのかなと思っています。

「課長になるのが近づいているから、効率重視の働き方に変えていこうね」的な会社からのメッセージと推測しています。

 

控除


残業代は減ったのに控除額は先月と変わらず10万円ですね。むしろ11万円と言うべきか。
各種公的保険の金額が微増しています。先月の給料明細に標準報酬月額の記載があったので、それが今月から反映された(?)ようです。

 

これにプラスして家賃・組合費・積立金などで5万弱ぐらい引かれています。

合わせると新卒の手取り額です・・。

合計

残業時間分+公的保険の控除額がアップした分、手取りは少なくなりました。

 

この金額から定額で投資に積み立てを行います。

私は自動引き落としにして、投資に労力や感情が入らないように仕組化しています。

海外の投資信託をメインで積み立てしているのですが、円安の現在ホントに積み立てして良いのか判断がつきません。もしかしたら円高になるまで待って、それから投資信託を購入した方が良いのかもしれません。

 

こういう感情に左右されてしまうと、今は景気が悪いから、今は景気が良くてそろそろ落ちそうだから・・と、永遠に投資できなくなってしまうため仕組化し感情を省くようにしています。