馬車馬労働者の家計簿

アラサーサラリーマンのお金に関するアレコレを綴っていきます

2022年12月、2023年1月の給料

12月のボーナスから給与の報告をしていませんでしたので、12月、1月まとめて記事にします。

給与だけだと動きが無いので、資産額の動きについても書いていきます。



 

■基本給


変化なしです。

外資に比べれば全然ですが、給与体系は比較的良いと思っています。

 

■残業

残業はいつもの通り44.75時間でした。

いつになったらフル残業から逃れられるのか。

 

自分だけがこんな状態なのではなく、部署全体がこんな状態なのでマネジメントに原因があると考えています。

昨年4月に上司が変わったので何か変わるかと期待したのですが、何も変わりませんでした。

 

やはり誰かに期待するのではなく、変化は自分で起こさないとダメですね。

 

■控除

年末調整をしたので38,000円返ってきています。

 

返金は嬉しいですが、今年の見込み年収として書いた金額より今年の年収は100万ぐらい多いので後で痛い目を見ないか心配です。

 


また表には書いていませんが、現在組合費を5,000円/月ほど支払っています。

組合費について、最近(残業代を除いた)給与連動性になる噂が出ています。

なんでもかんでも所得税のように給与連動式にしていたら、頑張って給与上げるのが馬鹿らしくなります。

 

働いたら負けとまでは言いませんが「努力しても無駄」ですね。

ホント日本はみんな同じになることを望み、努力する人の足を引っ張るのが好きですよね。

こういうのが国力を低下させてるんじゃないかなと思います。

 

この噂が実現したら自分は組合費が増えそうでウンザリです🤮

 

■合計

支給額はいつも通りで、年末調整の分差額が出ています。

年末年始にクレカでお買い物してしまったので、残念ながら稼いだ金額はほとんど消えていきます。

 

 

■資産

2022年12月末:4,107万円

2023年1月末:4,231万円(+128万円)

 

年始に生前贈与で100万円もらっているので、実質的には数十万円しか増えていないことになります。

ボーナスも含めてこの結果なので、実際にはマイナスです。

 

原因は

・円上昇によるドル資産の目減り

・株価の低迷

です。

 

円の価値が上昇するのは喜ばしいことですが、資産が減るのは悲しいです。

円安を理由に商品やサービスが値上げをしましたが、元の為替に戻っても値下げすることはないでしょうし。



 

株価の低迷はそろそろ終わりにしてほしいです。

自分はインデックスと高配当株を組み合わせたハイブリット投資をしていますが、インデックスだけでは心が折れていたような気がします。

 

少ないながらも定期的にお小遣いを運んでくれる配当金投資はこういう相場の時に心の支えになります。

 

2023年こそ株高に転じて欲しいのですが、経済評論家の見立てではあと1年以上はこのままらしく、2023年も我慢の年となりそうです。