馬車馬労働者の家計簿

アラサーサラリーマンのお金に関するアレコレを綴っていきます

ふるさと納税でアラジンのトースターをゲット!

先日トースターを買い替えました。

今まで使っていたトースターは1人暮らし開始時からのものなので、12年ほど使用してきたことになります。
社会人になってからは朝飯を早く済ませるためにパン食が多くなったので、だいぶお世話になりました。


パンくずトレイの掃除をさぼっており、たまったパンくずは加熱されて黒コゲになってこびりつき爪で削ろうとしても剝がれないほどだったので、今回ふるさと納税を利用してトースターを買い替えました。

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トースターメーカーと言えば「バルミューダ」も有名ですが、高価なので手が出せず、アラジンの安いヤツにしました。

寄付先は兵庫県加西市です。

ふるさと納税では返礼品の額は寄付額の3割までと決まっています。(違反した自治体はつるし上げられ、寄付金控除の対象外となります)

今回3万円分の寄付の返礼品としてトースターをいただきましたが、つまり3万円の3割の9,000円がこのトースターの定価ということが分かります。

アラジンのトースターには複数の価格帯の商品がありますが、朝にパンを焼くための使用だけがメインのため、低機能な9,000円のもので充分でした。

 

一方、今まで使用してきたトースターは粗大ゴミで捨てなければならず、自分が住んでいる自治体では200円のゴミ券の貼付が必要となっています。

キレイだったらジモティーや近場のリサイクルショップに売れたかも…って思ったけど、トースター自体安い家電だから中古品にはキレイでも値はつかないのかも。



アラジンのトースターには白と緑の2色がありましたが、緑色を選びました。
昭和レトロな感じの色合いがかわいく、生活に彩りが出た気がしています。

テンションの上がるモノが身の回りにあると良いですよね。

ホントは2,3年前から狙っていたのですが、現役トースターがまだ使えること、寄付額が3万円と小さくないこと(当時は年間寄付が可能額が5,6万だったので)から先延ばしにしていましたが、今回思い切って選びました。

アラジンのトースターには先代同様向こう10年以上働いてもらわないといけないので、今度はこまめに掃除しようと思いました。